通信教育って各社あるけど、どれがいいのかな?
大手がいいんじゃない?
大手って言っても何社かあるよ?
じゃー、中身で決めれば?
男と女も中身が勝負だよね!!
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通信教育はたくさんあり、どれにしたらいいか迷っている方は多いと思います。
それは、大手にすればいいのかとか各社の通信教育のセット内容が違うからですよね。
教材だけのプラン、web講座だけのプランなど、取り扱う商材が違うだけでなく、得意な合格のさせ方、テキストの内容、サービスも様々です。料金も違いますね。
そのため、自分に合う通信教育を探していくという作業が必要になります。
正直、教材との相性が大きく成果やヤル気にも左右してしまいます。
それでは自分に相性がいい教材とはどう選べばいいのでしょうか。
そこで、通信教育で迷った時に選ぶポイントをまとめてみました。
多分実際に色々見てみないと分からないと思うので、この記事を参考にしてみて選んでみて下さいね。
自分に合った教材を選ぶことが合格に近づく第一歩なので慎重に選びましょう。
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自分に合った通信教育の教材とは?
私が宅建士に合格した体験とこのサイトを作った知識で感じた内容で重要な項目をまとめてみました。
- テキストの相性(見易さ・分かり易さ)
- CD・DVD付。
- 分からない質問を教えてくれる。
- 模試を受けられる。
- 講義をスマホなどで見れる。
この6つの項目で、自分に合った教材(通信教育)を決めるといいと思います。
1.テキストの相性(見易さ・分かり易さ)
基本的にどの通信教育も過去問を分析し、重要ポイント・頻出テーマの解説と演習、そして予想問題から構成されています。
ただ、テキストの作り方が違います。
- 問題集の解答や解説がどこに載っているか。
- 一答一問の有り無し。
- 用語集の有り無し。
- 一目で多くの項目の違いが分かる図表が多いか。
- 「白黒」または「赤・黒の2色刷り」か「フルカラー」か。
- 索引ページがあるか。
教材の相性も大きく成果やヤル気を左右します。
2.CD・DVD付
ただ机に向かって勉強していると嫌になるものです。
テレビを見るように気軽にDVDなどで講座が見れれば、
気軽にすっと頭に入ります。
CDは、車で通勤時間などに聞けて便利です。
これにより、ただテキストを読むだけの学習に比べて、理解が進み、時間と労力を削減できます。
きちんと正確に理解できることも大きな違いですね。
テキストを読むと一見難しい内容も、講義で簡単な言葉に噛み砕いて言葉で説明してくれると、「なるほど!」と簡単に納得できます。
3.分からない質問を教えてくれる
参考書・テキストを読むだけの学習では、理解は進みづらく、わからない箇所は一つ一つ自分で調べなければならないのですが、時間も労力も大幅にかかり、非効率です。
どはまりしないで、一度次の分野に移行し、後からもう一度読み返すのも手ですが、
何度も専門の講師に質問や確認ができる講座がいいでしょう。
4.模試を受けられる。
試験はだいたい時間が決まっています。
私は模試は受けませんでしたが、時間配分が出来ずギリギリの時間で見直す時間もありませんでした。
本番の試験と同じレベルの問題を時間内に解く練習ができる模試付がお勧めです。
6.講義をスマホなどで見れる。
自由に好きな時間に勉強できることが通信講座のいいところです。
重いテキストを持ち歩かなくて好きな時間に好きな場所で講義がスマホなどで見れるのは便利です。
隙間時間を有効利用することができます。
知名度がある・大手だから良いという訳では無い。
前述しましたが「教材との相性が大きく成果やヤル気に左右する」と言いました。
例えばですが、知名度の高いユーキャン (U-CAN)ですが、ユーキャンだから大丈夫というわけではありません。
≪とりあえずユーキャンで勉強してみよう≫としている人は注意して下さいね。
なぜなら、教材が自分に合わなくて宅建士の試験を想像以上に難しく感じてしまい、内容が頭に入っていかないなどのケースで最悪、挫折してしまうなんてことにもなりかねないからです。
各社の通信教育は教材の違いが結構あります。
安易に申し込んでしまい、教材が合わなくて別の通信教育を申し込んでしまう・・
必要以上にお金をかけてしまい、合格してから受験費用がもったいなかったと後悔してしまうかもしれません。
こんな失敗をしないように”無料”で資料請求が出来るので気になった講座を絞り、サンプルを取り寄せて最終的に申し込んだ方がいいですね。
まとめ
自分に合う教材(通信講座)がどれか、生活パターンなどの隙間時間で勉強するならと、色々な要素があると思います。
通信教育で迷っても選ぶポイントを間違えずにきちんと自分で選んで下さいね。