宅建士を目指される方で、通信教育を検討する上での悩みはやっぱり・・・
《高いお金を払うんだから、絶対受かる通信教育にしたい!》
《通信教育で失敗したくないから、どんな中身なのか確認したい!》
と思いますよね。
そこで、今回は無料で資料請求ができる通信教育を調べてみました。
生涯学習のユーキャン
ユーキャンは基本講義が付いていなので、独学に近い学習になりますが、 宅建に限れば音声だけのCD講義が付いています。
ユーキャンの講座の最も特徴的なのは、初心者に配慮されて作られていることです。
例えば、「難しい表現を出来るだけ使わない」「図表・イラストを多用している」テキストや 添削指導・質問対応、インターネットの掲示板などです。
ただその分弱点もありますが、それでも通信講座で宅建に挑戦する方は 非常におすすめ出来ます。
資格学校のLEC
資格学校と言えば、LECというくらい知名度が高く、実績もあります。
充実したカリキュラムや豊富な教材、そして受講生のサポートなど 何処をとっても非常に精度が高くなります。
ただ、あくまでも通学としてで、通信を受講する場合弱点が多々あります。
受講料が高く、学習量も多くなるので、LECを検討しているのなら、 通学して腰を据えて学習するべきでしょう。
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通信教育専門校フォーサイト
教材の精度を高めるため、他社では取り入れていない、フルカラーのテキスト、 ハイビジョン講義、E―ラニングなど資格業界ではどれも初の試みです。
また、学習量を少なくして合格するために、出題範囲も可能な限り絞り、 効果率な学習をする事が出来ます。
その上、CMのような派手な広告はしなく、教室も必要ないため、受講料もかなり安くなっています。
そして、宅建の合格率は全国平均を超えています。
クレアール
クレアールの宅建講座は、他の通信講座と違い、理想の合格「安」「楽」「短」を実現するため、独自の「非常識合格法」という勉強法を取り入れています。
長年の受験指導を通し、短期かつ最小の費用と労力での合格が可能であるという考えに基づき、学習法を考案しまいました。
その一つに、テキスト型通信ではなく、ひとつひとつの学習単元に60分程度の講義映像がついています。
価格面も、基本書・問題集・添削課題、そして模擬試験までの全ての入ったオールインパックで、かつ、講義がついている本格的講座であるが、価格は3万円程度からで受講が可能となっている。
また、1年の受講延長プランなどコースバリエーションも豊富なため、個々の事情に合ったコースを選ぶことができます。
さらにWeb通信はマルティデバイス対応なので、パソコン(Win)は勿論のこと、スマホやタブレット、MACも対応しており、宅建通信講座を検討するにあたり、欠かせない1社となっています。