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脳の仕組みを知って効率的な勉強をしよう【科学的根拠のある1○個の学習方法】

「勉強する」といってもその勉強方法は個人で様々ですよね。

学習の仕方は人によって少しずつ違いますが、脳が新しい情報を取り入れる仕組みには、いくつかの共通点があるって知っていますか?

そして、その仕組みを知っておけば、最も効率的な学習戦略を選ぶ助けになります。

読んでいる本からもっと多くの知識を吸収したい時、そんな時に脳がどんな風に物事を学習しているのかを知っていると役に立ちます。

資格試験の為に効率的に勉強したいけど、本当の正しい方法は何だろうか?と考えたことはありますか?

実は、科学的に根拠のある学習方法がいくつか存在しています。

それを9つにまとめられた英語の動画が「The 9 BEST Scientific Study Tips」で、Youtubeで公開されています。

無駄を省き、最大限に効率的な今日からでも実践できる勉強のポイントが公開されています。

新しい言語を学びたい時や、料理を覚えたい時、楽器をマスターしたい時にも役立つ方法です。

この記事では、脳の仕組みを知って効率的な勉強をするために、【科学的根拠のある学習方法】について説明していきます。

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1.短い時間の勉強を繰り返す方が効率的

まず、勉強はただ長い時間やればいい、というものではなく、短い時間の勉強を繰り返す方が効率的であることが過去の研究から分かっています。

つまり1回の時間は短くていいから頻繁に勉強するという学習スタイルが効果的だということです。10時間の勉強を一気に行うよりも、1日30分の勉強を数週間、毎日継続する方が効果的ということ。

睡眠が足りていないと、新しい情報を取り入れる際の脳の能力が、場合によっては40%近くも低下します。1晩ぐっすり眠れば、翌朝すっきり目が覚めて、脳の準備が整います。それに比べると、徹夜で行う「一夜漬け」の勉強には、苦労するだけの価値はなさそうです。

一夜漬けは効率が悪い勉強方法というわけです。

これはシナプスの仕組みによるもの。脳における情報伝達ではシナプスが使われますが、シナプスは短期的なセッションを繰り返すことで情報を伝達するので、勉強を繰り返すことで伝達作業がスムーズになったりシナプスそのものが太くなると言われています。

反復の有効性は「学習」そのものについて言えるので、机に向かって行う勉強だけでなく、音楽の演奏や運動についても同じ事が言えます。

2.学習の前に睡眠をとると効果的

複数の研究結果によれば、新しいことを学んで、それをテストするまでの間に1晩の睡眠をはさむと、テストの結果が大きく向上するそうです。運動技能に関するある研究では、新しいスキルを身につけてから、1晩の睡眠をはさんで12時間後にテストを受けた被験者では、テスト結果が20.5%も向上しました。それに対して、学習からテストまでに昼間の4時間をはさんだだけの被験者では、3.9%の向上しか見られませんでした。

昼寝でも、1晩の睡眠と同じような学習向上効果が得られますカリフォルニア大学の研究では、難しいタスクを終えたあと、昼寝をはさんでからまた同じタスクをさせた人のほうが、昼寝をはさまずに2度のテストを受けた被験者に比べて、2度目のタスクの結果が良くなりました。

学習の前に睡眠をとっても効果があります。「睡眠をとると、脳は乾いたスポンジのような状態になり、新しい情報がしみこみやすくなる」のだそうです。

3.勉強は日中が効率が良い

夜の間ずっと勉強していた大学生のうち60%は成績が悪くなった、という研究もあります。しかも判断力・記憶力の低下は翌日だけではなく、その後4日間にわたって見られたとのこと。

研究によれば、学習した後の、最初の30時間が重要です。この期間の睡眠が足りないと、30時間よりもあとに1晩ぐっすり眠ったとしても、それによる学習上の効果が相殺されてしまうのだそうです。

その代わり、「日中の決まった時間、決まった場所で勉強だけを行う」というルーティンを作れば、より生産性がアップします。「キッチンのイスに座ると食事を期待する」「リビングのソファに座るとリラックスする」というのと同じように、「この机とイスで勉強する」ということを決めると集中しやすくなるわけです。

4.フラッシュカードは効率的に学習できる

大事な部分に下線を引いたり色を付けたり、という方法は時間の無駄。

単語や文章だけを切り取っても、それらの相互関係や全体を把握できないので、トピックの理解には全く役立ちません。相互関係が理解できないので、断片だけの記憶は効率が悪いからです。

視覚的な情報のほうが覚えやすいので、フラッシュカードは物事の記憶を助けるのに役立ちます。

私たちは静止しているものよりも、動いているものに特別な注意を払うようにできています。ですから、何かを学習する際には、映画やアニメは大きな効果を発揮します。

フラッシュカードは、いくつかの重要な用語をカードの表面に書き、裏面には表面に書いた用語の定義や需要な事項を書いたもの。連想ゲームを行うように、空き時間に用語から定義を説明する練習を行えば効率的に学習できるわけです。

5.勉強にゴールを設けると効率的

勉強にゴールを設けるのもオススメ。「30の単語を覚える」「この公式について説明できるようになる」といったゴールを作っておけば、後で自分がどこまで進んだかを明確に確認することができます。

6.人に教えることが効率的

自分が学んだことを誰かに教えなければならない状況に置かれると、新しい情報を吸収する能力が高くなります。

ある事柄について、1つのグループは「勉強とテストの組み合わせ」で、もう1つのグループは「勉強と他の生徒に教えることの組み合わせ」で学んだところ、他の生徒に教えたグループの方が成績がよかった、という研究結果もあります。

これは人に教えることで、情報をより論理的・構造的にまとめることができ、理解が深まるためです。頭の中で情報をうまく整理し、より正確に記憶し、学習した情報のなかでも特に重要な部分を覚えられるようになるのです。

ある研究では、被験者を2つのグループにわけ、片方のグループには覚えた情報をテストすると告げ、もう片方には覚えた情報を別の人に教えなければならないと伝えました。実際には、どちらのグループも、覚えた情報のテストを受け、別の人に教えることはしませんでした。それでも、別の人に教えることになると思っていた被験者のほうが、テストで良い結果を出したのです。

この研究結果は、学習前や学習中の心がまえ次第で、新しい情報の学習効率に大きな違いが出る可能性を示しているそうです。「比較的簡単な指示を与えるだけで、心がまえを良いほうに変えることができます。

私たちに自覚はないのですが、あとで誰かに教えなければいけない情報を覚えようとする時には、無意識のうちに、学習方法が効率的なものになる傾向があります。たとえば、情報の最も重要な部分や、それぞれの概念の結びつきに注意を払い、頭のなかで情報を注意深く整理するようになります。

かに教えるつもりになって、覚えたことを書きこむようにしましょう。

7.実践行為も効率的

もちろん、問題を解いたり、本を読み返したりという実践行為も大事。
テストなどの含む実践行為を行うことで、自分には何の知識があって何が足りないのか、ということを知ることができます。

さらに、よい結果を生むことできれば自信がつき、パフォーマンスを上げることも可能です。

8.勉強に必要になる全ての道具を揃えることが効率的

そして、勉強を行う時、勉強に必要になる全てのツールを取りそろえておく必要があります。勉強の時間は勉強のためだけに脳を使うべきなので、「コーヒーを飲もう」と何度もキッチンに向かわなくてもよいように、飲み物も準備しておきましょう。

9.「音楽」は自分に合った方法が効率的

いくつかのクラシック音楽が集中力を上げるという研究がありますが、「音楽を聴きながら勉強する」という行為そのものが集中力を下げるという研究結果も示されています。このあたりはいくつかの方法を試して自分にあったものを選ぶしかないのかも。

10.スマホは遠くに置いた方が効率的

ただし、スマートフォンで音楽を聴いている場合、メールやSNSの通知が集中を途切れさせてしまうこともあります。届いたメールを開けば完全に集中がストップしてしまうわけですが、そのまま放置していても「さっきのメール、何だったんだろう……」と気になってしまうので、スマートフォン自体を遠くに追いやってしまうのがベターです。

11.全体像を把握する方法が効果的

私たちの脳には、学習内容の細部よりも、全体的な骨子に注意を向けやすいという傾向があります。ですから、「全体像に立ち返る」という方法は、脳本来の傾向に沿ったものと言えるでしょう。

新しい情報をたくさん学んでいる時は、大量の情報に飲まれて迷子になってしまいがちです。情報に飲まれないようにするための方法のひとつが、常に全体像に戻ってたしかめることです。

何か新しいことをはじめる時、ふつうは全体像から出発しますね。

それから細部をひとつずつ習っていくわけですが、いつも全体像に立ち返って、今教わったばかりの新しい概念がどこに収まるのかを考えれば、情報を覚えやすくなります。

脳が新しい情報を取り入れる際には、その情報と関連するデータがすでに脳内にあるほうが、情報を記憶しやすくなります。まず全体像を把握する方法が効果的なのは、そのためです。全体像を頭に入れておけば、細部の情報を取り入れた時に、関連づけて覚えやすくなるというわけです。

そうして覚えた情報は、後々思い出しやすくなります。というのも、新しい情報を覚える時に、すでに知っていた他のいろいろな情報と関連づけて記憶したからです。

学習内容の全体像をまとめた大きな図表やメモをいつも手元に置き、学習の過程で覚えた主な概念を、そこに1つひとつ追加していきましょう。

12.同時並行的に学習したほうが効率的

私たちがよく使いがちな学習方法は、「ブロック・プラクティス(集中的練習)」と呼ばれています。

ブロック・プラクティスとは、何度も繰り返して特定のことを練習したり、集中的に覚えたりするアプローチのことです。

例えば、何時間も続けて歴史の勉強をしたり、テニスのレッスンでサーブだけを練習したりするのが、それにあたります。

一方で、この方法ではなく、「インターリーブ(同時並行)」と呼ばれる別の学習方法があります。これは、複数の情報やスキルを混ぜ合わせて学習する方法です。

実験では、インターリーブ形式のグループがたいてい60%前後の点数を取るのに対し、ブロック形式のグループの得点は30%前後。

インターリーブに効果があるのは、人間に本来備わっている「パターンと、そこから外れたものを認識する能力」をうまく利用しているからだそうです。

もっと実際的な面から言えば、すでに知っている情報と新しい情報を同時並行的に学習することで、情報を定期的に見直す機会を得られるという利点もあります。

インターリーブを実践したいなら、たとえば試験前には、取り組むべき3種類の科目を代わるがわる勉強してみると良いでしょう。外国語を学ぶ時には、スピーキング、リスニング、ライティングといったスキルをそれぞれまとめて学ぶのではなく、組み合わせて練習するようにしてみましょう。

テニスの練習なら、今日はフォアハンドだけ、今日はバックハンドだけ、今日はサーブだけといったレッスンをするのではなく、1回のレッスンで全部を練習するようにしましょう。

新しいテクニックを覚えたり練習したりする時には、別のテクニックと同時並行的に練習しましょう。たとえば、特定のゴルフのスイングを練習するなら、別のスイングを混ぜて同時に練習してみてください。新しい情報を覚える時には、すでに知っている情報を混ぜてみましょう。たとえば、外国語を学ぶ場合は、すでに覚えている単語と新しい単語を組み合わせて学習すると効果的です。

13.答え合わせは最後にまとめてするのが効果的

心理学的な実験によると、答え合わせはテストの直後ではなく、勉強の最後にまとめて最後にやった方が効果的という結果があります。

なぜすぐに答え合わせするよりも効果が高いのか、その理由は、「分散学習」。

最初に学習したときから時間・間隔を空けて復習するというのが分散学習で、これもより、学習したことが脳にしっかりと固定される分散効果が表れます。

つまり、同じテーマを学習するのであれば、続けて行うよりも、しばらく間を空けて行う方が効率がよくなります。答え合わせをあとで行うということは、まさにこの分散学習となります。

 まとめ

いかがでしたでしょうか?

偉い学者さんは、

私たちはもっと賢く学習しなければいけません。「どんな仕事についていても、ほとんど常に、新しい技術を身につける必要があります。うまく学習するための方法を知るのは、とても大切なことです」と語っています。

まずは、1○個すべてといわず、いくつかでもいいので実践してみてくださいね。

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