市販のテキスト派、予想問題派、通信教育派、通学派、過去問派いろいろな方がいらっしゃいます。
一番重要なのは、まず自分に向いている方法を見つけることです。
よく検討してください。
そして、ご自分に合った方法を見つけたと思ったら、あれこれ悩んだり迷ったりせず、とにかくその方法でやることです。
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こんな人におすすめ
強い意志、自己管理自信がない人
1回目は自宅で独学。それが私には合わなかったようで、実際の試験では応用がまったく効かずに撃沈。翌年は学校に通いました。人から聞いて学ぶ方法が私には良かったのかも知れません。
通信教育は自分の「やるぞ」という強い意志がないとできないことがわかりました。「AKBの女の子も忙しいのに頑張っていたのだから、時間のある私にもできるかも」と安易なことを考えましたが、なかなか机に向かえません。教材も初心者に分かりやすいように出来ているのですが、一緒に誰かがやってくれないと私には無理なようです。通信講座は自己管理が大切なような気がしています。中途半端にならないように、時間がかかってもやりとげようとする気持ちが大切です。
独学で不合格だった人
資格の学校行きました。最初は独学だったけど案の定落ちたから。
宅建は資料を取り寄せて検討はしてみましたが、結局はスクールで勉強することにしました。スクールにした理由としては前回のユーキャン利用時に一時期怠けてしまったことがあり、上記の講習がなければ合格にたどりつかなかった可能性も考えられたので、最後まで定期的に通うというルーチンを構築してスクールにしました。
スクールは無駄?
確実ではない
やる気と根気がないととれない資格です。
スクールを通っていても大学生や社会人もいるクラスで、合格したの40人中2人だけだったということもあるようです。
点数を取らせるだけのスクールも・・
大手予備校や有名講師などは、民法の学習はある程度でとどめて、その分宅建業法で満点を狙う勉強法を勧めてる所が多い。
その勉強法では試験はかなり厳しかったです。同様に、過去問の反復で解ける問題もかなり少なかったです。
宅建レベルなら独学で十分いける
予備校が必要なのは司法試験や会計士くらい。
ユーキャンの市販テキストとwebサイトの無料過去問、市販模試で合格したよ
くれぐれも予備校に騙されないように。
スクールにした人の理由
自宅だと勉強しないなと思って先生に気軽に質問出来るし、模擬テストもあるので良かったです。
メリット
通信講座にはない通学講座のみのメリットとしては、臨場感のある生の講義と同席するライバルたちの存在によって高いモチベーションの中で学習できる点。
デメリット
時間や場所の制約が大きく、また費用が高額である点が挙げられます。
両立が大変
法律の勉強なんて初めてな人は特に、フルタイムで働きながらの両立はかなり大変です。
半年ほど学校に通い勉強しました。授業は週1回、試験が近くなると(3週間程前から)毎日、仕事終わりに学校に通い2時間ほど、自宅学習は毎朝1時間ほどして仕事へ~って感じでした。
スクールの評判
タック
タックの講座に週一通ってとりました。
TACの平日夜の講座に半年通って合格しました。
半年前からTACに通い、3時間程の講義を週一で受け、自宅でも毎日1〜2時間勉強。
問題集は10周以上やりました。
レック
日曜日講座に3ヶ月間通い、自宅や通勤電車でテキストを理解し問題集を解く。この繰り返しを何度も何度もやりました。民法ではこう!でも、業法ではこう!みたいなことが多々あり、点と点が結びつくまで、5ヶ月頑張った結果です。
資格の大原
合格すると祝賀パーティーがあります。