ドキドキしながら試験会場に着いて初めの事なので色々不安になりますよね。
一人で受験会場に行く方と多いと思います。
当日の事をシュミレーションしておくと気持ちも楽になります。
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試験会場までの交通手段
全国各地での開催ですので、受験場所によりそれぞれですよね。
その受験場所に行くのが始めての人も多いと思います。
そこで受験された事がある方や近くに住んでいる友人などに念の為、交通手段の確認をした方がよいでしょう。
受験表に私の受験会場では「車でのお越しはご遠慮下さい」となっていました。
友人に大学の手前まで乗せて行って貰いました。
専用のスタッフはいるが、受付は無い
受付は無く、自分で受験番号を見ながら教室を探しました。
案内してくれるスタッフは、何人かいましたので教室の場所を聞きました。
試験会場の雰囲気
受験される人は、年齢もバラバラ、女性も結構いました。
誰もお話はしていなくて、皆さん参考書とにらめっこしてました。
試験会場に着いたら?
12:30までに着席することになっています。
12時半までに、自分の受験番号の席に着席していなければなりません。
12時半までに着席していれば良いのですが、
交通機関のマヒやトラブルがあるかもしれないので、できるだけ早めに移動しましょう。
早めに着いた場合、試験会場について試験が開始されるまで結構時間があります。
私の場合ついてから試験が始まるまで40分ぐらい待ちました。
その時間を有効利用するためにテキストなどで基本的事項の最終確認などをしましょう。
12時半から試験の説明
12時半かたら試験担当の人が宅建試験についての時間や注意点を説明してくれます。
きちんと聞きましょう。
試験会場の設備
大学構内の一部を貸切ですので、トイレ・水道は近くにありました。
靴は履き替えなかったです。
3人用の机に端と端に1人ずつ座る感じでした。
喫煙所は・・・?
私も喫煙者ですが、大学構内ですし無いと諦めて探していなかったです。
試験前に近くのコンビニで一服しました。
いざ、試験【宅建試験会場】
問題冊子に回答をメモ
その日に解答速報が出ますので、自己採点用に問題冊子にメモした方がいいです。
合格発表までか1ヶ月半と長いので、点数を把握しておいた方が気持ちがすっきりです。
途中退席不可
途中退席はできません。
トイレは必ずすませておきましょう。
試験は2時間です。途中で行きたくなってしまうと試験どころでは、なくなります。
時間配分
人それぞれ得意分野が違うと思います。
問1の民法から解くのもよし、宅建業法から解くのもありですね。
私は、予想問題や模擬試験もやってなかったので、問1から解きました。
マークシートの記述ミスが怖かったので。
また、時間配分も直前に考えて、
- 「権利関係」30分
- 「宅建業法」30分
- 「法令上の制限」「その他」「5問免除」40分
とし、試験に取り組みました。
結果。。残り時間5分。
ギリギリでマークシートの記述ミスが無いかの見直ししか出来ませんでした。
こんな事にならないように予想問題や模擬試験で時間配分の練習をしておいた方がいいです。
マークシート記述
1問・10問ごとにマークシートに記入する、分野毎に記入する。
本人の好みでいいと思います。
転記ミスが怖いので私は1問1問を問題冊子にメモし、マークシートに記入していました。
実際、残り5分で残しておいた問題を解き悩んでいたのですが、
時間がなく焦って記入間違いをした箇所がありました。
最後に問題冊子とマークシートの解答が合っているか絶対確認して下さい。
自信をもって答えられた選択肢もありましたが、2択までは絞れたものの最終的に勘でマークした問題も多くあり、正直なところ不安が残りました。
焦らないで慎重に試験問題を解く。
試験では、分からない問題・難しい問題が合って当然です。
自分に自信を持って慎重に試験問題に望みましょう。
慌てて解答すると、ケアレスミスを連発する場合もありますので、自信を持って、慎重に解答することを第一に考え、試験に臨めるようにしましょう。